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8月のお休みについて
いつも「きものや棗」の投稿をご覧いただき、ありがとうございます。 厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 8月の定休日およびお盆休みの日程をお知らせいたします。 今月は通常定休日に加え、お盆休みと臨時休業をいただいております。 ご来店やお手入れ・お直し等のご相談をご予定のお客様は、大変恐れ入りますが日程をご確認のうえお越しいただけますようお願い申し上げます。 お盆休み 8月12日(水)~ 8月16日(日) 臨時休業 8月29日(土)~8月30日(日) お休み期間中もお問い合わせは受付しておりますが、お返事は8月17日(月)より順次行わせていただきます。 連休明け、また皆様と着物のお話ができるのを楽しみにしております。 どうぞ素敵なお盆休みをお過ごしくださいませ。
3 日前


専門店が教える"秋に泣かない"ための夏対策
こんにちは、きものや棗です。 日本の夏は、美しい新緑や楽しいお祭りの季節である一方、着物にとっては一年で最も過酷な「高湿度」の季節でもあります。 近年の日本の夏は、まるで熱帯地方のようなジメジメとした暑さが続きますよね。 実は、この「高温多湿」こそが、着物の天敵である「カビ」が大好きな環境なのです。 「大切な着物を守るために、桐箪笥(きりだんす)やたとう紙に入れているから大丈夫」と思っていませんか? もちろん、それらも湿気を防ぐ素晴らしい知恵ですが、現代の気密性の高い住宅や、近年の異常とも言える湿度の前では、それだけで完全に湿気を防ぎきることは難しくなっています。 そこで、きものや棗から皆様に、今すぐ確認していただきたい「一番シンプルで、一番大切な対策」をお伝えします。 箪笥の中の「和装用防カビ乾燥剤」、忘れていませんか? 「そういえば、昔入れたきりかも…」 「最後に交換したのはいつだっけ?」 そう思った方は、ぜひ今すぐ箪笥や衣装ケースを開けてみてください。 和装用の防カビ乾燥剤には必ず「有効期限」があります。期限が切れた乾燥剤は、湿気を吸う力を
5 日前


クレジットカード決済の取扱停止と、お支払い方法変更のお知らせ
平素は「きものや 棗」をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。 この度、当店が利用しております決済代行会社のサービス終了に伴い、誠に勝手ながら、クレジットカード決済の取扱を一時停止させていただくこととなりました。 日頃よりクレジットカード決済をご利用いただいているお客様には、突然のご不便とご迷惑をおかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。 つきましては、当面の間、お支払い方法を以下の通りとさせていただきます。 ■ 今後ご利用いただけるお支払い方法 ✓現金 ✓銀行振込 ✓PayPay 新たなキャッシュレス決済の導入につきましては、現在準備を進めております。目途が立ち次第、改めて店頭および本ホームページ(またはSNS等)にてご案内いたします。 お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 きものや 棗
7月8日


和装小物バーゲン2026
こんにちは。「きものや棗(なつめ)」です。 暑さが強くなる前のこの時期に 期間中は、普段は店頭に並ばない、特別な意匠や職人の手仕事が光るバッグ・小物を期間限定で多数取り揃えます。 京都の名門「衿秀」をはじめ、 「本当に皆さまにおすすめしたい、ぜひ手に取っていただきたい」と確信した、こだわり抜いた品々ばかりです。普段のラインナップにはない、この期間だけしか出会えないプレミアムな逸品が一堂に会します。 「こんな小物を探していた」 「手持ちの着物に合わせたら、もっと素敵になりそう!」 そんな、新しいコーディネートの妄想が膨らむような、あなただけの一期一会の出会いをぜひお楽しみください。 小物を変えるだけで、いつものきものが新しく見えたり、お出かけがもっとワクワクしたものに変わります。 期間中は、ぜひお気に入りの着物を着用して、あるいは合わせたいきものや帯をお持ちになって、お気軽に棗へ遊びにいらしてください。 皆さまと一緒に、特別な小物選びができる時間を心より楽しみにしております。 *ご来店予約を事前にしていただくことをおすすめしております。 来店予約は
7月2日


見落としがちな"たとう紙"のサイン
こんにちは、きものや棗です。 お母様やご祖母様から譲り受けた大切な着物。あるいは、「いつか着よう」と思いながら、数年、十数年と和タンスに眠っている着物はございませんか? 「久しぶりに着てみようかな」とタンスを開けたとき、着物を包んでいる紙「たとう紙(文庫紙)」が、うっすら黄色くなっていたり、茶色いポツポツとしたシミが浮き出ていたりしませんか? 「中身の着物が無事なら、包み紙は古くてもいいや」と、 ついつい後回しにしてしまいがちですが、 実はこれ、大切な着物の注意アラームかもしれません。 今回は、見落としがち、後回しにされがちの"たとう紙"役割とそのままにしておくと良くない「3つ理由」をお話します。 たとう紙の役割 湿気を吸ってカビの予防に たとう紙は、和紙が持つ優れた「吸湿性」と「通気性」で着物を湿気から守ってくれています。しかし、長年の間に湿気を吸いきったたとう紙は、「満水のスポンジ」状態になり、逆に湿気を溜め込み、着物にカビを生えさせる原因になってしまいます。 シミや色移りを防ぐ たとう紙の黄ばみや茶色いシミは、紙の成分が経年劣化したものです
6月6日


6・7月 着物にぴったりなイベント&お祭り
こんにちは。「きものや棗(なつめ)」です。 すっかりお出かけしやすい季節になり、広島の街も活気づいてきましたね。 着物好きの皆様にとって、待ちに待った着物が映えるお祭り、イベントシーズンが今年もやってきます! 今回は、6月・7月に開催されるイベントのお知らせと、当日を楽しむための「着物の準備」についてお届けします。 着物に合うイベント・お祭り日程 とうかさん 日時 6月5日(金)~7日(日) 会場 圓隆寺 詳細 https://toukasan.jp/ 第4回 early summer SAKE festa!2026 日時 6月27日(土) 11:30~17:00 会場 基町クレド パセーラ6階 詳細 https://hirosakefes.wixsite.com/event/sakefesta 広島みなと 夢 花火大会 日時 2026年7月25日(土) 20:00~21:00 会場 広島港1万トンバース沖 詳細 https://www.minato-yumehanabi.com/ 住吉祭 日時 2026年7月27日(月) 28日(火)...
6月1日


改めて知っておきたい着物のこと-長襦袢-
外からは衿(えり)元や袖口から少ししか見えない「長襦袢」ですが、着物の着こなしにおいて、実は最も重要な役割を担っています。 ではどんな役割をもっているか改めてご紹介しますね。 長襦袢 長襦袢 「長襦袢は着物の下に着るもので、ほとんど見えないからなんでもいいんじゃない?」という方ももしかしたらいるかもしれません。 ですが、長襦袢こそ着姿の美しさと快適さを支える、影の立役者なんです。 長襦袢は、肌着(肌襦袢)の上、着物の下に着る「中間着」で、洋服でいうなら、「ドレスシャツ」や「ブラウス」のような役割を果たします。 最大の特徴は、着物の汚れを防ぐだけでなく、「着物のシルエットを整える」ことにあります。長襦袢に「衿芯(えりしん)」を通すことで、首回りのラインが美しく立ち上がり、着物特有の清潔感と品格が生まれます。 袖口や裾からチラリと見える長襦袢の色や柄は、着物上級者が最もこだわるポイントの一つ。「隠れたお洒落」を楽しむ日本らしい文化が詰まっています。 また長襦袢のもう一つの役割は、汗や皮脂から高価な着物を守る「バリア」としての役目。質の良い正絹の長襦袢
5月21日


改めて知っておきたい着物のこと-紬-
振袖、留め袖、訪問着…色々な着物の種類があるのはなんとなくしっているけど、どう違うかというと... 今回は改めて知っておきたい着物のこと「紬」を分かりやすく解説しますね。 ご自身の着物をもう一度広げて確かめてみてくださいね。 紬の特徴 士乎路紬 これまでご紹介した「染めの着物(友禅)」とは全く異なる成り立ちを持つのが、この「紬(織りの着物)」です。 見た目の特徴として、糸から生まれる「節(ふし)」と温もりが感じられます。そして紬の最大の特徴は、その「生地感」にあります。 繭(まゆ)から手で紡ぎ出した糸には、ポツポツとした「節」があります。これが生地に独特の凹凸と、光沢を抑えた「ほっこり」とした温かみを与えます。 紬は、糸を先に染めてから織り上げます。そのため、チェック(格子)や絣(かすり)といった、精密でありながらどこか懐かしい模様が生まれます。 紬は非常に丈夫で、着れば着るほど肌に馴染み、風合いが良くなると言われています。「親子三代で受け継ぐ」という言葉が最も似合う着物です。 紬は、洋服でいうなら、「こだわりのヴィンテージデニム」のイメージです
5月17日


改めて知っておきたい着物のこと-付下げ-
改めて知っておきたい着物のことシリーズ 今回は「付下げ」を分かりやすく解説しますね。 ご自身の着物をもう一度広げて確かめてみてくださいね。 付下げの特徴 色留袖 控えめな美学が光る、大人の「万能お洒落着」 付下げは、訪問着の華やかさと、小紋の軽やかさを併せ持った、非常に現代的でスマートな存在です。一見すると訪問着と似ていますが、そこには日本独自の「控えめな美意識」が隠されています。 最大の特徴は、「柄が縫い目をまたがず、パーツごとに独立している」という点です。 あえて「繋げない」肩、袖、裾に柄がありますが、訪問着のように縫い目で絵が繋がっていません。これにより、全体的にスッキリとした「余白」が生まれ、洗練された印象を与えます。 どんなに柄が控えめでも、着た時に全ての模様が肩に向かって「上向き」になるよう染められています。これが、カジュアルな小紋(普段着)とは一線を画す、付下げならではの品格の証です。 「訪問着だと少し大げさかも……」と迷うような場面、お子様の学校行事や、趣味の発表会、ホテルのランチ会などで、付下げは最高の力を発揮します。...
5月15日


改めて知っておきたい着物のこと-留袖-
振袖、留め袖、訪問着…色々な着物の種類があるのはなんとなくしっているけど、どう違うかというと... ということで今回は改めて知っておきたい着物のこと「留袖」を分かりやすく解説しますね。 ご自身の着物をもう一度広げて確かめてみてくださいね。 留袖の特徴 色留袖 最大の特徴は、「上半身には一切柄がない」という点です。 肩や胸元は潔く無地で、膝から下の「裾(すそ)」だけに豪華な柄が集中しています。 また、黒地のものを「黒留袖」、それ以外を「色留袖」と呼びますが、どちらも共通して以下の見分けポイントがあります。 座っていると「無地」に見えます。これはお祝いの席で座っている間は、柄が隠れて落ち着いて見えるようにし、立ち上がった瞬間に、足元に広がる美しい絵画のような紋様がパッと現れます。この動いた時の変化が、留袖の醍醐味です。 なぜ「裾」だけに柄があるのかというと、 留袖は、主に新郎新婦の母や親族として「ゲストをお迎えする側」が着るものです。自分が主役として目立つのではなく、一歩下がって「主役を立てる」。その控えめな姿勢が、肩から胸にかけての「無地」に込めら
5月11日


今更聞けない?シーン別着物の選び方
着物を着てみたいけれど、 種類が多すぎて何を選べばいいか分からない… 格式高いイメージがあって選びきれない… そんなお悩みをお持ちの初心者さんへ! 着物には、洋服と同じように「ドレスコード(格)」があります。今更聞けないシーン別着物の選び方これだけは押さえておきたい基本の7種類を、着用シーンに合わせて簡単に解説します。 フォーマル(結婚式や式典など、お祝いの席の第一礼装) 黒留袖 留袖: 既婚女性の最高正装。黒留袖は親族の結婚式に。裾だけに柄があるのが特徴です。 振袖: 未婚女性の第一礼装。成人式や友人の結婚式に。袖が長く、全体に華やかな柄があります。 訪問着: 既婚・未婚を問わない礼装。肩から裾まで絵のように繋がる「絵羽模様」が特徴で、披露宴や格式高い式典に最適です。 セミフォーマル(披露宴、パーティー、入学・卒業式、お茶会など) 付下げ 付下げ: 訪問着を少し控えめにしたもの。全ての柄が上を向くように配置されています。お宮参りやパーティーなど、上品に装いたい時に。 色無地: 柄のない一色染めの着物。紋(家紋)を入れることで、お茶会から式典まで
5月7日


お問い合わせが多い着物の汚れ4選
春のお出かけやお食事の機会も増えるこの時期ですが 突然の雨などで気を使う方も多いのではないでしょうか? 今回のコラムは梅雨を迎える前にお伝えさせていただきたい「お問い合わせの多い着物のトラブル4選」をまとめました。 カビ 保管環境(湿気)が原因で起こるカビで、白っぽい斑点ができ、臭いもでてくる場合も。よるあるパターンでいえば、譲り受けた着物を着てみようかなと取り出してみた時に起きていることが多いです。 このケースは丸洗いでなく、洗い張りの方が効果が出ることが多いです。 雨ジミ・水ジミ 急な雨や水はねなど、乾くと輪ジミになるのが特徴で正絹は特にダメージが出やすくなります。梅雨の時期などは特に気を配ることもあるかと思いますが、放っておくと水分によって染料が動き、一部分だけ色が薄くなる・濃くなることがあります。これは通常のシミ抜きでは戻せないケースもあるので早めの対処が理想的です。 皮脂汚れ・ファンデーション 衿元・袖口に付着する汚れ。これはなかなか防ぎきるのは難しいですよね。 着ているうちにじわっと広がる汚れなのでできるだけ早いお手入れが大切です。早
5月4日


きものや棗ホームページリニューアルしました
日頃より「きものや棗」をご利用いただいておりますお客様、そして初めてこのページをご覧いただいている皆さま、いつも本当にありがとうございます。 この度、皆さまとお着物との出会いがより豊かに軽やかになることを願い、当店のホームページを新しく整えさせていただきました。 当店で唯一無二のひとしなと出会ってくださった皆さまへ あの日お選びいただいたお着物は、袖を通すたびに皆さまの美しさを引き立て、思い出を刻んでいく唯一無二の存在です。「今日、この着物を着て本当に良かった」そう思っていただける瞬間を、これからも大切に支えさせていただきます。 着付けをお考えの方へ 「自分でお召しになるのは大変、でもプロに頼むのは緊張する」という方も、ぜひ一度お任せください。 当店の着付けは、苦しくなく、それでいて背筋がすっと伸びるような心地よさを大切にしています。鏡の中の新しいご自身に出会う喜びを、リラックスした雰囲気の中で味わっていただければ幸いです。 新しいホームページでは、皆さまの装いがより一層輝くようなご提案や、安心して着物のメンテナンスをお任せいただけるように写真と
4月30日


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