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専門店が教える"秋に泣かない"ための夏対策
こんにちは、きものや棗です。 日本の夏は、美しい新緑や楽しいお祭りの季節である一方、着物にとっては一年で最も過酷な「高湿度」の季節でもあります。 近年の日本の夏は、まるで熱帯地方のようなジメジメとした暑さが続きますよね。 実は、この「高温多湿」こそが、着物の天敵である「カビ」が大好きな環境なのです。 「大切な着物を守るために、桐箪笥(きりだんす)やたとう紙に入れているから大丈夫」と思っていませんか? もちろん、それらも湿気を防ぐ素晴らしい知恵ですが、現代の気密性の高い住宅や、近年の異常とも言える湿度の前では、それだけで完全に湿気を防ぎきることは難しくなっています。 そこで、きものや棗から皆様に、今すぐ確認していただきたい「一番シンプルで、一番大切な対策」をお伝えします。 箪笥の中の「和装用防カビ乾燥剤」、忘れていませんか? 「そういえば、昔入れたきりかも…」 「最後に交換したのはいつだっけ?」 そう思った方は、ぜひ今すぐ箪笥や衣装ケースを開けてみてください。 和装用の防カビ乾燥剤には必ず「有効期限」があります。期限が切れた乾燥剤は、湿気を吸う力を
5 日前


お問い合わせが多い着物の汚れ4選
春のお出かけやお食事の機会も増えるこの時期ですが 突然の雨などで気を使う方も多いのではないでしょうか? 今回のコラムは梅雨を迎える前にお伝えさせていただきたい「お問い合わせの多い着物のトラブル4選」をまとめました。 カビ 保管環境(湿気)が原因で起こるカビで、白っぽい斑点ができ、臭いもでてくる場合も。よるあるパターンでいえば、譲り受けた着物を着てみようかなと取り出してみた時に起きていることが多いです。 このケースは丸洗いでなく、洗い張りの方が効果が出ることが多いです。 雨ジミ・水ジミ 急な雨や水はねなど、乾くと輪ジミになるのが特徴で正絹は特にダメージが出やすくなります。梅雨の時期などは特に気を配ることもあるかと思いますが、放っておくと水分によって染料が動き、一部分だけ色が薄くなる・濃くなることがあります。これは通常のシミ抜きでは戻せないケースもあるので早めの対処が理想的です。 皮脂汚れ・ファンデーション 衿元・袖口に付着する汚れ。これはなかなか防ぎきるのは難しいですよね。 着ているうちにじわっと広がる汚れなのでできるだけ早いお手入れが大切です。早
5月4日
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